HEALTH DECLARATION
健康宣言
ミライズテクノロジーズ 健康宣言
ミライズテクノロジーズは、社員一人ひとりが健康で、個々の能力や個性を発揮することにより、会社がさらに活性化すると考えます。
また、健康な心身からうまれる笑顔と情熱は人を惹きつけ、元気な会社づくりの推進力になると考えます。
ミライズテクノロジーズ基本理念にある「地球、社会、すべての人に笑顔広がる未来を届ける」ために、社員がより健康で、いつまでもイキイキと元気に働ける会社を目指します。
2022年1月26日
株式会社ミライズテクノロジーズ
取締役社長
推進体制
主な取り組み
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1. 社員の健康課題の把握と必要な対策の実施
- 社員の定期健康診断100%受診を実現しています。
- 毎年社員全員がストレスチェックを受けられる環境を整備し、高ストレス者へはカウンセリングを受ける機会を設けています。また、集団分析結果報告を会社全体及び各職場に対して行い、継続的な職場改善に取り組んでいます。
ストレスチェック受診率 実施年度 2020 2021 2022 2023 2024 受診率(%) 94.8 97.4 96.7 99.4 100.0 -
2. 健康経営の実践に向けた環境の整備
- 時間外労働時間、健康管理時間及び、有給休暇取得日数を会社目標に設定し、長時間労働者数の低減を図ると共に、有給休暇の取得を促進し、ワークライフバランス実現を促進しています。
- デンソー健康推進部や関係各部と連携し、喫煙、メタボリックシンドローム対策などの施策に取り組んでいきます。また、年齢や性別を問わず、全ての社員がより働きやすい制度の導入や運用に努めています。
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3. 社員の心と身体の健康づくりへの取り組み
- 健康セミナー、講演会、各種運動イベント等への参加を促進すると共に、産業医による健康指導や安全衛生委員会を通じたメッセージなどで社員の健康意識向上を図っています。
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4. 社員のエンゲージメント調査
- 毎年、全従業員約500人を対象に、ユトレヒト・ワークエンゲージメントを参考に、従業員サーベイ(調査名:職場力調査)を実施しています。職場力調査は、組織力を可視化し、より良い組織づくりに向けた活動に役立てるため、組織開発の理論に基づき、"健全性・効果性・自己革新力"の3つの観点から作成した全47設問で構成されています。
- 当社では、エンゲージメントを"働きがい、会社・職場との結びつき"と定義し、47設問のうち、「仕事にやりがいを持っている」、「ポジティブ(意欲的)に仕事をしている」、「会社に愛着を感じている」、「職場に満足している」の4設問の肯定回答率※を測定しています。
※肯定回答率とは、回答尺度7段階のうち、ややそう思う・そう思う・非常にそう思うと回答した人の割合を算出
実施年度 2021 2022 2023 肯定回答率(%) 70 73 75 -
5. アブセンティーズム(傷病による休職者率)
実施年度 2021 2022 2023 休職者率(%) 1 1 1 3ヶ月以上の休業者率を職場から回答の休職者データより算出。
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6. プレゼンティーズム(何らかの症状を抱えながら出勤し、生産性が低下している状態)
実施年度 2021 2022 2023 WLO (%) 95 95 95 Work Limitations Questionnaire 体調不良によって職務が遂行できなかった時間の割合や頻度を問う調査票で100%が最も良い値
以上